【ゼロから始める】ハイクオリティなAI動画を簡単に作る方法【Midjourney×Runway】

【ゼロから始める】ハイクオリティなAI動画を簡単に作る方法【Midjourney×Runway】

【ゼロから始める】ハイクオリティなAI動画を簡単に作る方法【Midjourney×Runway】

RxB(アルビー)
2024-11-24
5 件のレビューがあります
平均スコア 5.0

突然ですが、以下の動画を一度ご覧ください。

↓ ↓ ↓


いかがでしょうか?

数秒のリアル風の動画やアニメ風の動画が次々と流れていたかと思いますが

今見せた動画はすべてAIのツールで作成したものです。

ちなみに今見せたのはすべて2Dのような映像ですが

最近では次のような3Dっぽい映像もAIで作ることができます。

↓ ↓ ↓

リアル感が出すぎていて

まるで自分が水中を泳いでいるかのような感覚になりますね。


動画生成AIはどんどん注目されています。

『Sora』という動画生成AIはメディアでも取り上げられていて

さらにAdobeの動画編集ソフトで一番使われている、『Premiere Pro』とも近い将来、連携するといった情報も出ているため

動画生成AIの市場は、これからますます拡大していくことでしょう。

そして今回紹介する映画風のAI動画に関しても、現在かなり需要があり、YouTubeやTikTokなどでもかなりの注目を浴びています。

例えば

こちらのアカウントでは、人気アニメの実写化でフォロワーが80.5k、そして一番再生されているも動画で490k、というふうにかなり伸びていますし

こちらのアカウントでは、キノピオを主軸に有名なアニメを混ぜたものを画像化し、歌を付けたりしていて面白いです。

また、こちらの方はYouTubeのチャンネルになりますが、ファイナルファンタジーなどの人気のゲームを実写化して再生数を伸ばしたりしています。

チャンネル登録者数11.1万人、そして一番再生されている動画で106万回、というふうにかなり大きく再生されていますね。

なので、うまく行けば広告収益も狙えるし

広告収益でマネタイズは難しくても、作ったAI動画を素材として販売するのも良いし、動画を元にグッズを販売したり、ファン専用の会員サイトを開設するなど、工夫次第で色んなマネタイズの仕方ができます。

ライバルが少ない今、まだまだ充分にマネタイズのチャンスが転がっていると思いますので、是非この機会を逃さずに活用していきましょう。


画像生成AIを使うなら、おすすめはMidjorney!

動画生成AIだけでも動画ができるのはできますが、画像生成AIを作ったうえで動画を作った方が高クオリティのものが作れますので、まずは画像生成から始めることをおすすめします。

そこで、様々な画像生成AIがある中、おすすめは『Midjorney』です。

画像生成AIとは、テキストやデータを入力すると、AIが自動的に画像を生成するツールのことですが

よく使われているもので言うと


・Stable Diffusion

・DALL-E 3

・SeaArt

・Midjorney

などが挙げられます。

その中でもなぜ、Midjorneyがおすすめなのかと言うと

他の画像生成AIと比べても、高クオリティの画像を簡単に生成できるからです。

・フィルム風

・アニメ風

・実写風

・3Dキャラクター

こういった画像を高クオリティでかつ簡単でリアルに近いように作ってくれるのがMidjorneyなんです。

試しに、僕自身がMidjorneyで生成した画像を載せてみます。

一方、Stable Diffusion、DALL-E 3、SeaArtにて全く同じプロンプトを入力したことで生成された画像をそれぞれ載せてみます。

<Stable Diffusion>

<DALL-E 3>

※DALL-E 3で1回につき出力できる画像の枚数は1枚のみです。

<SeaArt>

いずれもクオリティ自体は高いとは思いますが

よりリアルに近づけるような画像を生成しているのは

間違いなくMidjorneyです。

また、Stable Diffusionとかだったら機能が多様にあるため、もしかしたらMidjorneyに近いような画像を作れるかもしれませんが

作れるとしてもかなりの手間がかかるのは間違いないでしょう。


以上のことから、リアル感のある画像を簡単に作れるのはMidjorneyであるため、おすすめです。


画像のアップスケール

『アップスケール』という聞き慣れない言葉がここで出てきましたが

簡単に言うと、画像が鮮明になるように加工することです。

例えば以下2つの画像を比較してみますが

上が元のMidjourneyで作成した画像

下がその作成した画像をアップスケールした後の画像です。

映像の見映えをより良くするためにも、こちらの作業も進めていきましょう。


Runwayで動画作成

Midjorneyで画像生成し、画像のアップスケールまで完了したらいよいよ、生成した画像を使って、動画を作成していきます。

「動画を作成」と聞くと「難しそう…」と思われがちですが

AIで動画を作るのは意外と簡単です。

なので、あまり構える必要はありません。

動画作成ツールはRunwayを使っていきます。


以上のことを踏まえて本記事では

・Midjorneyにおける画像生成の仕方

・画像のアップスケールの仕方の基本、アップスケールをする際に使うべきツール

・Runwayでの動画の作り方

についてお伝えしていきます。

ラインナップとしましては以下の通りになります。


▼目次
1.Midjorneyについて
 1-1.Midjourneyの始め方
 1-2.Midjorneyにおける画像生成の基本
2.画像のアップスケール
 2-1.Midjourney上にある機能で画像のアップスケール
 2-2.KREAにおけるアップスケールのやり方
 2-3.シミの削除
3.動画の生成
 3-1.Runwayの基本的な使い方について
 3-2.生成したAI動画にBGMや効果音を入れる
 3-3.Runway Gen-3 Alphaについて
4.Midjourneyにおけるプロンプト作成のコツ
 4-1.まずは『誰が(何が)』『何をしているのか?(どのように動いているのか?あるいはどのような状態なのか?)』を設定
 4-2:要素を追加
※本教材購入者限定特典について
★【特典1-1】<丸パクリOK!>情景別!Midjorneyプロンプト25選
【特典1-2】<誰でもできる>詳細なプロンプトをわずか5秒で作成する方法
★【特典1-3】<もはやRunway超え!?>動画生成AI3選徹底比較
★【特典2】最低90日間無料VIPグループサポート
★【特典3】副業の初期費用を回収するための資金作りパッケージ
~シークレット特典について~

それではMidjorneyの始め方からスタートしていきます。


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この記事のレビュー

5 件のレビューがあります
平均スコア 5.0
える

動画生成だけでなく画像生成も理解できる

画像生成も深く説明されているので、動画生成がしやすいです。
みね

初心者におすすめ!

動画生成って何から始めればよいのかわからない、という初心者にとってもすぐに実践できるような内容でした。
さかい

立体映像がすごい!

Runwayでここまでリアルな立体映像が作れることに驚きです!早速使ってみます!!
ミカルゲ

わかりやすい

動画生成までの道順が明確になりました。
猫さん

動画生成の基礎を学べる教科書

画像生成から動画生成まで順を追って丁寧に説明してくれています。まさに動画生成の基礎を学ぶための教科書でした。

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